水虫対策

薬を塗って水虫菌が弱まった所にまた塗って更に弱めて行くと言う事が大切で、その持続+新陳代謝で確実に水虫菌をやっつけて行きましょう。



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水虫対策

市販されている水虫薬は本当に効果があるのか?


水虫になってしまって市販されている薬を使って治そうと思っている人はとても多いと思います。そこで湧いてくる疑問なのですが、市販されている水虫の薬と言うのは実際にどの程度効果がある物なのでしょうか?


確かに少し前まで市販されていた水虫薬はそんなに効果があるとは言えなかったと思うのですが、今市販されている水虫薬には医療機関で使われている成分が含まれている物がたくさんあります。そしてこの成分は今でも水虫の治療薬として充分に使われている物なので、きちんとして用法で治療をして行くのであれば市販されている水虫薬でも充分に治していく事が可能だと思います。


水虫にかかったかなと思っても、その判断はかなり難しく専門医がパッと見ただけでも分かりにくい物もある様です。ですからちょっとおかしいなと感じた時には自己判断して直ぐに市販の薬を使おうとはしないで、まずは病院に行ってきちんと確かめてもらう様にする事をお勧めします。


次に水虫の治療についてちょっと考えてみましょう。水虫はなかなか治らないと言うイメージがありませんか?何故こう言う様におもわれているのかちょっと考えてみると、水虫の症状(かゆみ等)が出た時にだけ薬を塗る事を止める人が意外と多いのです。薬を塗って治まるのは角質層の表面のみですが、水虫の菌は角質層の奥にまで潜んでいる場合が多く、外用薬では効果がそこまで届きません。ですから最低でも角質層が生まれ変わる1ヵ月間は薬を塗り続ける事が大切となるのです。

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